家ができるまで

1.地鎮祭

2.地盤改良工事

3.基礎工事

※スーパーウォールの基礎

一般住宅の基礎と違い基礎の中にも断熱材を隙間なく入れ部屋のような状態にするのが特徴です。
通常寒い冬場は足元から冷えますが、この基礎 断熱工法は、冬場、底冷え等の心配がなく一年中快適に過ごせます。
基礎立上幅は、一般住宅が 120mmであるのに対して、スーパーウォールの基礎幅は 150mmです。

4.建方工事

壁には耐震用に優れた「ＳＷ高耐震・高断熱パネル」を施工。
SW工法とは、柱の間に上記の高耐震・高断熱パネルをはめこんでいく工法で、断熱性、気密性、耐震性を高めます。

5.屋根工事

6.防水・白蟻工事

床下調湿材　　特殊珪藻土のパワー・木材の炭化パワー・吸放湿性能・脱臭効果

1. 1. シロアリ発生の制御
   2. 結露の制御
   3. メンテ不要
   4. 半永久的に使用可能
   5. 配管や金属の腐食制御
   6. 浮遊菌繁殖の制御
   7. 床下木材の腐食を制御

7.気密工事・サッシ工事

基礎断熱工事
べた基礎コンクリート上部に発砲断熱材を敷き、隙間なく断熱ウレタンを注入し、基礎部分も室内感覚にします。

8.気密測定

スーパーウォール恐るべし性能！脅威の気密性能！
なんと、モデルハウスの相当隙間面積（Ｃ値）が、0.57ｃ㎡/㎡と脅威の結果。
岐阜県の次世代省エネ基準は５ｃ㎡/㎡
通常のスーパーウォール基準は１ｃ㎡/㎡
当社ＳＷ工法モデルハウスの数値は基準をはるかに下回りました。

住宅の総隙間面積（㎤）を床面積（㎡）で割った数値で表し、C値と呼ばれています。
数値が小さい方が、隙間が少なく気密性能がよいことになります。
例えば100m2の家で500cm2の隙間があれば、機密性能は5になります。

※実質床面積とは、建物の内部に含まれる吹抜け、小屋裏、基礎断熱の場合に、床下などの気積を2.6mで割った値を床面積に加えたもの。

9.外壁防水・防湿シート工事

10.電気工事と24時間換気システム

11.外壁下地工事